![]() 簡略化のためにパラレルポートに直接接続出来るようにした。 回路構成は74HC4020を使ったアドレスカウンタとLowByteとHighByteを 分けて読むバッファ、それらを選択するデコーダのみ。とっても簡単。 デコーダには/STROB,/AUTOFEED,/INIT,/SELECTINを入力し、それらからカウンタクリア、 カウントアップ、LowByteゲート、HighByteゲートの信号を作っている。 回路図はこんな感じ。部品表はこれ なお、下敷きになっている本について、気にする必要は無い。 |
![]() 切断して使用している(格好悪ぅ)。コネクタのピッチは2.54mm。 読み出しのプログラムは、LSI C-86 Ver 3.30の試食版で作成した。 ソースはコレ。公開を前提にしてなかったので ほとんどコメントがないが、カンベンね。短いものだから、きっと大丈夫! (パラレルポートのアドレスをプログラム内で決め打ちしているので注意!!) あ、回路図には4回路のDIP-SWがあるけど、実物では端折ってあるので注意。 あと、ノートパソコンのP/S2ポートから電源取るときは、注意してちょ。 ノートパソコンが破損してもワシは知りません。 下敷きになっている本を気にしてはいけない。 |